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卵巣の病気
卵巣がん
卵巣がんとは、卵巣にできた腫瘍(できもの)のうち悪性のものをいいます。30?50歳代女性の発症が多く、近年患者数が増大しています。また、卵巣がんは「沈黙の腫瘍」と言われるほど初期症状がないため、早期での発見は難しいとされています。転移も起こしやすい癌であるため、やっかいな癌のひとつです。 [症状] 先ほど述べたように、卵巣がんは「沈黙の腫瘍」です。初期には症状がほとんどありません。発見された時に
卵巣のう腫
卵巣のう腫とは卵巣にできる良性の腫瘍で、袋状のものです。その袋状の腫瘍の内部には分泌物が溜っています。内部に溜まる液体の性質の違いから、卵巣のう腫は「漿水性のう腫(サラサラの液体が溜るタイプ)」、「粘液性のう腫(ネバネバの液体が溜るタイプ)」、「皮様性のう腫(脂肪や歯、髪の毛などが溜るタイプ)」の三つに分けられています。卵巣のう腫は、そのまま放っておくと悪性に変化して癌になる場合や、膨らんだ卵巣の